2015.02.25

3Dプリンタ出力物(PLA)の研磨と塗装

会社に3Dプリンタが来ました。
これから色々案件で使っていく予定で、社内では謎の機械音(出力音が大きいのです)が響く中、各自モデリングを頑張ったり資料を調べたりしています。
自分は特に担当することがなかったのですが、デスクにテストで出力したものがたくさん転がっていたので、一つもらって塗装を試させてもらいました。


勝手がわからないので、とりあえずプラモデルを作る要領でやってみます。

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▲会社のキャラクターココノヱくんをもらいました。これは出力中の様子。


Coconoekun by nghryuki on Sketchfab

▲こちらはモデリングデータ

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▲全体につく横向きの溝(積層)と、接地していない部分を支えるためのバリ。


▲硬い

3Dプリンタは溶かした線状の素材を塗り重ねながら形を作っていくのですがその過程で出る横向きの筋(積層)とバリがかなり目立ちます。
はじめ荒目のペーパーで削ろうとしたのですが、使われている素材(PLA)はいわゆるプラモデルなどのプラスチック素材に比べるとかなり硬くちょっと大変そうです。(色々な用途に対応するには丈夫な方が安心ですが)

出力時にキメの細かさを設定できるのですが一回の出力には時間がかかるので、テストではラフに、最終成果物では精細な出力にするなどすると良いかもしれません。



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▲全体に目立つ筋(色が黒いのは凹凸確認にサーフェイサーを吹いたため)

積層の山を全て削っていくのは大変そうなので、逆に谷を埋める方を選びました。
(パテを全体に塗ってから削ることで山側合わせで面を揃られるかなと)

ヤスリ&サンドペーパー、それに3Dプリンタ用研磨剤(ABS向け)があったのでそれで磨いていきます。


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▲全体にエポキシパテを塗った状態。

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▲とりあえず3D的な角と積層は消えました。あとはより細目のペーパー整えていくわけですが…。



ここまでやったところで、PLA素材用の研磨剤が近日発売と言うリリースを目にします。オゥフ!げっそり
うーん…、盛って削るより最初からそれ使えばかなり早いし簡単…。あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

というわけで今回はこの辺で。ウィンク 
傷や磨き残しはありますが、とりあえず塗装&クリアを吹いて完了っ。

thumb_6.png

▲ついでに土台もつけました。

気分だけでも景気良く金ピカに!わーい(嬉しい顔)
今回中途半端に終わりましたが、後処理を丁寧にすれば美観を求められるものも色々作れそうです。
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